【色褪せない世界】幻想的昭和。砂丘を舞台に撮影された植田正治の写真作品

写真家・植田正治(うえだ しょうじ)(1913-2000)の写真をご紹介します。

「Ueda-cho(植田調)」という言葉が広まるくらい植田正治の作品は世界でも認知されており、生まれ故郷である鳥取県の砂丘を舞台にした作品世界はあまりにも有名ですね。

これらの写真は1940年から1980年代頃に撮影された作品です。今見ても全く褪せることのない写真達ですね。植田正治の残した言葉も合わせてどうぞ。生涯アマチュア精神を貫いたそうですよ。

私は地方に住んでいる写真家ですから、東京のプロ写真家のように、毎日々々カメラを手から離せないほど忙しい思いはしておりません。写真はアマチュアのみなと同じように、余技的に楽しんでいるだけで、本職の商売をしたり、ときには遊んだり生活しております。

IMA ONLINE











すべての画像を見る

こちらは植田正治。「風船をもった自画像」という作品です。1948年頃撮影されています。

植田正治写真美術館
IMA ONLINE
ファッションプレス

 
 
 

2014年6月16日に投稿された記事を再編集しています。

この記事に興味のある方はこちらもオススメです

路上で客を待ち続ける売春婦を捉えた写真シリーズ「The Waiting Game 」... スペインの写真家Txema Salvansは路上で客を待つ売春婦の姿を捉えました。スペインでは若年層の失業率が高く、こういった道路の測道などで客を待つ娼婦が増えているそうです。 これらの写真シリーズ「The Waiting Game」はスペインの地中海沿岸に沿って、6年間という長期に渡って撮影...
【まとめ】若手フォトグラファーを中心に流行中!?シュール系ポートレイト写真... シュールなテイストのポートレイト写真が若いアーティストを中心に流行っているみたいですね。最近、海外サイトを見るとよく拡散されていますのでこの機会にまとめておきたいと思います。 アメリカの写真家ロバート&シャナ・パークハリソン夫妻(Robert and Shana ParkeHarrison)や...
官能的な空間。暗闇から浮かび上がる艶かしい女性を捉えた写真作品... 南アメリカで生まれ、オランダで育ったフォトアーティスト/デジタルアーティストMariska Karto(マリスカ・カルト)の写真作品をご紹介します。 強い明暗や深い色彩は16世紀末から17世紀のバロック絵画にインスピレーションを得ているようです。わずかな光源にある艶かしい女性の肢体がとても幻想...
着眼点が秀逸。シャボン玉の中に広がる世界を捉えたフォトグラファーの作品「World in a Bub... こちらはフォトグラファーTom Stormの「World in a Bubble」というプロジェクトの一連の写真作品です。アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国のランドマークを背景に多くのシャボン玉を撮影しています。 写し出されたシャボン玉はまるでシャボン玉の中にその風景が広がっているようでとても...
夢の中のよう。浮遊感溢れるガーリーでドリーミーな写真シリーズ「distorted gravity」... 女性が浮遊する写真と言えば、「本日の浮遊 Today's Levitation」の林ナツミが日本ではとても有名ですが、海外にも多くの浮遊する女性を撮影しているフォトグラファーがいます。 こちらはポルトガルを拠点に活動するフォトグラファーAnka Zhuravlevaの写真シリーズ「distor...
40年以上前に撮影された写真。子どもの夢にインスパイアされた作品がリアルにゾクゾクする・・・... こちらはアメリカのブルックリン生まれの写真家Arthur Tress(アーサー・トレス)(1940-)の「The Dream Collector」という写真シリーズです。 子どもたちの夢に触発されており、モノクロームであることやシンプルな演出がとてもリアリティを感じさせます。不安や焦燥感を掻き...
     

SNSで更新情報を配信中!!