フォトグラファーSuren Manvelyanの写真をご紹介。これらの写真は様々な生きている動物の眼球をマクロ撮影した写真作品です。
まるで眼とは思えない小宇宙のような眼に見惚れてしまいますね。動物によってこれほどの差があるとは思いませんでした。これが獲物を捕らえる眼球だと思うと感慨深いものがあります。
ポッサム
(オーストラリア、ニューギニア島、スラウェシ島に生息する小~中型の樹上動物)
チンチラ
(動物界脊索動物門哺乳綱ネズミ目(齧歯類)チンチラ科チンチラ属に分類。開発や採掘、放牧による生息地の破壊、毛皮用の乱獲などにより生息数は減少している)
フェネック
(Fennec) は沿岸部を除く北アフリカやアラビア半島で見られる大きな耳介を持った小さなキツネの一種
トッケイヤモリトッケイヤモリ
(爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲ。ヤモリ属の模式種で全長25-35センチメートル。頭部は上から見ると三角形で大型)
ヒョウモントカゲモドキ
(トカゲモドキ科ヒョウモントカゲモドキ属に分類されるトカゲ。要注意外来生物で、全長20-25cmとトカゲモドキおよび地上性ヤモリの中では大型種)
トラフズク
(ユーラシア大陸、アメリカ合衆国、エジプト、カナダ、台湾、日本などに生息するフクロウ目フクロウ科トラフズク属に分類される鳥)
コンゴウインコ
(大型の色鮮やかな新世界(南北アメリカ大陸)産のインコ)