【お金アート】超緻密。世界中のお札をレザーカットして制作された芸術作品

ブラジルのアーティストRodrigo Torres(ロドリゴ・トーレス)は紙幣をレーザーカットした芸術作品を制作しました。お札の中に印刷してある様々なモチーフを巧くカットしてイメージを繋ぎ合わせコラージュしてあります。素材となっている紙幣は世界各国で流通している紙幣で、緻密に切り抜かれています。

紙幣の模様や装飾に反応して、切り抜かれており、みると分かりますがかなり複雑な構造になっている作品もあります。この紙幣を使った芸術作品がいくらになるのかも気になるところですね。

紙幣を使った芸術作品は日本ですと、前衛芸術家である赤瀬川原平の有名な「千円札裁判」のように裁判沙汰になった事例もあり、なかなか日本ではお目にかかれないですが、海外ですと、カットしたりなど加工する芸術作品は多数存在しています。


千円札裁判






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何層にもレイヤーを組み合わせることによって空間的な構造になっています。
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拡大してみるとその仕事の細やかさがわかりますね。
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また拡大
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世界中のお札になった人物が大集合しています。顔の向きを合わせてあります。
世界中のお札になった人物が大集合しています。顔の向きを合わせてあります。 width=

海の中をイメージして作ってあり、切り抜いた魚やウミガメなど素敵ですね。
海の中をイメージして作ってあり、切り抜いた魚やウミガメなど素敵ですね。 width=

お金から鳥たちが!!!
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このようなインスタレーションのような作品も。面白いですね。
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めくるめく現代アート イラストで楽しむ世界の作家とキーワード

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