伝説的作品。「ハンガリー国にハンガリ(半刈り)で行く」は今見てもかなりカッコいい


美術家榎忠(えのき ちゅう)の作品の「ハンガリー国へハンガリ(半刈り)で行く」をご紹介します。
この「ハンガリー国へハンガリ(半刈り)で行く」とは、美術家榎忠が頭部の毛を半分だけ刈った状態(半刈り)でハンガリーに行くというとんでもないプロジェクトです。

実際、榎は半刈り状態でハンガリーまで行っています。ギャグか何かなんかじゃないのかと疑ってしまいますね。
移動の際、チェコでは入国を拒否され、常に警戒されたそうです。旅の間、パスポートの写真と実際の顔が違って見えたりするなど苦難の連発。

なんと1977年の作品です。なのに、とても新鮮で、今も色あせることはありませんね。この発想を実行して芸術作品にまで高めた榎の力量と行動力には驚きです。






こちらが半刈りにした状態の比較画像です。右半刈り。左刈りですね。これで海外に行くとか有り得ないですよね。しかもこの状態になるまでずっと会社員として働いていたそうです。

写真作品としての「ハンガリー国へハンガリで行く」

平面作品(版画)としての「ハンガリー国へハンガリで行く」

国立国際美術館のコレクション

ハンガリー国にハンガリ(半刈り)で行く






 
 
 

2013年9月14日に投稿された記事を再編集しています。

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