鮮明なピンクの大地。暴力と美しい風景が混在するコンゴの内戦地を撮影した写真



Richard mosse(リチャード・モス)の写真作品をご紹介します。Richard mosseはカラー赤外フィルムという特殊なフィルムを使ってコンゴ民主共和国の内戦地を撮影しました。実際はこんなピンクな色ではなくフィルムによるものです。カラー赤外フィルムで撮影すると赤を緑として、緑を青として表し、植物を写すと、赤や桃色に映ります。

「赤外線フィルムの不安定で、時に不快な感情を抱かせるような見慣れない色合いは、東コンゴの不穏な美しさを結構正確に表現していると思うんだ。」

PHaT PHOTOインタビューより

その独特の効果が悲惨な内戦地をまるで幻覚を見ているかのように表現されています。武装した人々とそのピンクの大地の対照が美しいす。このコンゴの内戦により10年の間で540万人もの人々が命を落としたそうです。












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