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黒澤明監督の直筆絵コンテ。実際の映画のシーンと比較した画像がとても興味深い


黒澤明監督は自分で絵コンテを描くことで有名ですね。晩年の作品「影武者」と「夢」、「乱」、「八月の狂詩曲」の絵コンテと実際に映像化された静止画を比較した画像をご紹介します。若い頃は画家を志していたこともあったそうです。

実際の映画のシーンを見てみるとかなり忠実に再現しています。映画作りの支柱としてこれらの絵が大きな役割を担っていることが分かりますね。以下は黒澤明監督の言葉です。

「画コンテを描く時、随分、いろんな事を考える。その場所のセッティング、その場面に出る人物の心理や感情、その人達の動き。それを掴まえるキャメラ・アングル、光線の状態、衣裳や小道具、そう云ういろんな事を具体的に考えないと、その場面を画には描けない。
いや、それを考えるために画コンテを描くのだ、と云った方がいいかも知れない。私は、そうやって、映画の一つ一つの場面のイメージを眼に見える様にかため、ふくらませ、しっかり掴んで、それから映画の撮影に臨む。
しかし、どうもこの作業は、シナリオを書く時から、私の頭の中で始まっているらしく、書き損なった原稿用紙の裏にいろんな画が描いてあるのを時々見つけることがある」






映画「影武者」

映画「影武者」

映画「乱」

映画「乱」






映画「夢」

映画「夢」

映画「夢」

映画「八月の狂詩曲」






 
 
 

2013年11月1日に投稿された記事を再編集しています。

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