皮膚感覚的グロテスク。身体を抜け殻のような脱皮した姿で表現した彫刻作品


イタリア出身のFrancesco Albano(フランツェスコ・アルバナ)(1976生まれ)の立体作品をご紹介します。このアーティストはまるで身体が脱皮したかのような彫刻作品を制作しています。

表面の質感がとてもリアルで生々しいものを感じますね。多少グロテスクなので耐性のない方はご遠慮下さい。

Francesco Albano(フランツェスコ・アルバナ)はこれらの作品以外にも、ドローイングや写真、映像作品なども制作しており、どの作品も骨や皮膚、人体の一部分をモチーフとして、社会的圧力と心理的暴力に焦点を当てたテーマを元に制作しています。

francesco albano











すべての画像を見る






彫刻の解剖学―ドナテッロからカノーヴァへ (イメージの探検学)

彫刻の解剖学―ドナテッロからカノーヴァへ (イメージの探検学)彫刻の解剖学―ドナテッロからカノーヴァへ (イメージの探検学)
諸川 春樹,喜多村 明里,足達 薫,金井 直,金山 弘昌,松浦 弘明

ありな書房
売り上げランキング : 284011

Amazonで詳しく見る

世界の彫刻 1000の偉業

世界の彫刻 1000の偉業世界の彫刻 1000の偉業
ジョゼフ マンカ,セーラ コステロ,パトリック ベード,籾山 昌夫

二玄社
売り上げランキング : 479573

Amazonで詳しく見る

 
 
 

2013年11月22日に投稿された記事を再編集しています。

この記事に興味のある方はこちらもオススメです

本物より本物っぽい。セミの抜け殻で作られた異形のバルタン星人... Twitterユーザーのタニクラカイ(@rlavemmN8fX18pY)が制作したセミの抜け殻で作られたバルタン星人がすごいと話題になっています。なんとも違和感がなく、細部まで、手が届いており、そして完成度も高い!!!円谷プロダクションが制作した特撮テレビ番組シリーズ「ウルトラシリーズ」に登...
ノスタルジックな世界に恍惚。ダンボールで作られた風景や建物が美しい... こちらはオーストラリア、メルボルン在住のDaniel Agdag(ダニエル・アグダグ)のダンボールで作られた作品です。ダンボールの材質感や色味が生かされておりノスタルジックな世界になっていますね。実に細やかな手作業が伺えます。「Lost Property Office(ロスト・プロパ...
小さくても気品溢れる姿。ビーズで作られたドラゴンのアクセサリー「Brooch dragon」... ロシアのアーティストAlyona Lytvinのビーズを使って造られたブローチのドラゴンがとても可愛いです!!シードビーズ、アンティークビーズサテンや淡水パール、スパンコール、ラインストーンなどビーズだけでなく、様々な装飾物が使用され作られています。爬虫類特有の目の表現がとても素晴らしく、一...
事故!?フィアット(車)を厚さ12cmのペシャンコ状態にした芸術作品... こちらはイスラエルのデザイナーRon Aradの作品。潰された車6台は、イタリアを代表するカーブランド「FIAT(フィアット)」で、結果12センチの厚さの金属になったそうです。何年も前に彼の父親が乗っていたフィアットが車体が粉砕するほどの交通事故にあった時のことが由来しています。車を丸ごと使...
内臓、脳味噌、頭蓋骨丸見え。グロテスク過ぎる可愛いお人形... こちらはイギリスのアーティストJessica Harrison(1982-)の陶芸作品シリーズ「Porcelain」です。昔ながらの工芸的な置物のお人形かと思いきや、とんでもないことになっています。以前もこのアーティストの作品はご紹介したのですが、こういったグロテスクな表現を得意としています...
自閉症と知的障害を抱えた芸術家・澤田真一の陶芸作品... 昭和57年(1982年)生まれ。草津市在住の澤田真一さんの陶芸作品をご紹介します。澤田真一さんは国際美術展、第55回ベネチア・ビエンナーレ」に出展するなど近年とても注目されているアーティストです。スイスの美術館「アール・ブリュット・コレクション」に12点が収蔵され、2010~11年にかけてパリで開催...


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る