すげー!!何万個ものカラーボールを使ったインスタレーションが圧倒的


オーストラリア出身のアーティストNike Savvasのインスタレーション作品をご紹介します。こちらはゴムボールに着色しワイヤーを使うことで宙に浮かせた空間芸術です。等間隔に並べられたボールによるカラフルな空間が圧倒的ですね。

シドニー生まれのNikeですが作品はキューブリック映画とはまた一味違った遠近感がありますね。インスタレーション内に佇む人間と壮大なカラーボール空間を1枚の写真にすると、カラーボールがどこか絵具のタッチのような風合いで、まるで1枚の絵画に位置付けているかのようです。日本では草間彌生さんの「Infinity mirrors」が同じような遠近感のある作品として顕著かもしれませんが、今回のNikeの作品は明るい部屋で見ることによってカラーボールの色鮮やかさがより鮮明に感じ取れるでしょう。

「もしブラックライトに反応して光るタイプのカラーボールだったら?」とか「素材に触ってみたい!」とか、「カラーボールに動力があったら面白そう」などなど、1つの作品における鑑賞者の好奇心はとどまる事を知らないかもしれません。
安全性や制作面においても1人で空間に設営するのは非常に大掛かりな作品かもしれませんが、スケールや迫力は写真では伝わりきらないというか、ぜひ実物にお目にかかりたいです。

HPを拝見すると、手法や素材としてグラスやカラーボール、照明などが扱われていたりして多種多様な印象を受けますが、表現の方向性は「ドット」が一貫して多く、シンプルと言えます。











Nike Savvas






 
 
 

2013年12月16日に投稿された記事を再編集しています。

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