江戸時代の絵師・川原慶賀が描いた人魚

こちらは長崎の絵師、川原慶賀(1786-1860)が描いた「人魚図」という作品です。

川原慶賀は長崎の風俗画や風景画、出島での商館員達の生活等を描いた絵師として知られています。人魚はご存知の通り水中に生息する伝説上の生き物で、西洋だけでなく日本では最古の記録として619年に日本書紀に記されています。

日本の人魚の特徴は容姿が大変醜いですね。西洋では画家のジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの「マーメイド」という絵画作品など美しい人魚が描かれています。その分、嵐が起こったり、舟が沈んだりと不吉なことが起こるわけですが・・・。

詳しくはwikiでご覧下さい→人魚wiki
にしても川原慶賀の描く人魚はかなり怖いですね。






人魚・川原慶賀

人魚・川原慶賀

人魚・川原慶賀

人魚・川原慶賀

人魚・川原慶賀






参考画像として。以下も江戸時代に描かれた人魚たちです。
人魚図 江戸時代の瓦版 笹間良彦『図説・日本未確認生物事典』
人魚図 江戸時代の瓦版 笹間良彦『図説・日本未確認生物事典』

鳥山石燕『今昔画図続百鬼』人魚図
鳥山石燕『今昔画図続百鬼』人魚図


川原慶賀wiki
人魚wiki






 
 
 

2014年2月1日に投稿された記事を再編集しています。

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