絵本でとても有名なミヒャエル・ゾーヴァの非現実的な絵画世界

ドイツ、ベルリン生まれのMichael Sowa(ミヒャエル・ゾーヴァ)の絵画作品をご紹介。
ベルリン芸術大学を卒業後、美術教師を経て画家に。1995年、現代を的確に諷刺した画家に与えられるオラフ・グルブランソン賞受賞しています。

大ヒットしたフランス映画「アメリ」では、主人公の部屋に飾ってある絵やテーブルランプなどをデザインして、一気に知名度が上がりました。他にも、ドイツでは多くのポスターや挿絵を手掛けている他、1998年には、フランクフルト歌劇場でモーツァルトのオペラ《魔笛》の美術を担当して話題を呼びました。

シュールで静かな絵画世界ではありますが、非現実的なシチュエーションや擬人化された動物たちはどこかユーモラスな表情を浮かべています。






こちらがアメリ。キャラクターがアニメーションで動いたりしています。観たことがあるひとはご存知かもですね。






ちいさなちいさな王様
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