【色褪せない世界】幻想的昭和。砂丘を舞台に撮影された植田正治の写真作品


写真家・植田正治(うえだ しょうじ)(1913-2000)の写真をご紹介します。

「Ueda-cho(植田調)」という言葉が広まるくらい植田正治の作品は世界でも認知されており、生まれ故郷である鳥取県の砂丘を舞台にした作品世界はあまりにも有名ですね。

これらの写真は1940年から1980年代頃に撮影された作品です。今見ても全く褪せることのない写真達ですね。植田正治の残した言葉も合わせてどうぞ。生涯アマチュア精神を貫いたそうですよ。

私は地方に住んでいる写真家ですから、東京のプロ写真家のように、毎日々々カメラを手から離せないほど忙しい思いはしておりません。写真はアマチュアのみなと同じように、余技的に楽しんでいるだけで、本職の商売をしたり、ときには遊んだり生活しております。

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こちらは植田正治。「風船をもった自画像」という作品です。1948年頃撮影されています。

植田正治写真美術館
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2014年6月16日に投稿された記事を再編集しています。

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