今では、元気な姿で、お笑い芸人、映画監督、画家など多彩に活躍されているビートたけし、北野武ですが、1994年(平成6年)8月2日に原付バイクで自損事故を起こして重傷をおいましたね。当時の事故自体のニュースや退院会見など話題を呼びました。
東京都新宿区の安鎮坂付近を走行している際に起こした自損事故で、生死の境を彷徨い、病院でようやく意識を取り戻した時には、事故前後数時間の記憶は失われていたと言われています。
退院後も、顔面が麻痺する重い後遺症もあり、約半年間テレビ出演がありませんでした。
その事故で入院していた際に描いたとされている落書きが非常に興味深いです。一見すると新聞の切れ端のようですが・・・よくご覧下さい。
ちなみにこちらは退院会見です。
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