以前ご紹介したイスラエルの芸術家Ronit barangaの陶芸作品に新作が追加されました。やはり面白いですね。手にリアルな表現が加えられていますね。
相変わらず食器から覗く口や唇、歯などはかなり不気味ですね。しかし、どこか陽気な雰囲気も感じなくもないです。食器の他にモチーフが増えたことや手がコップを持つ様などは茶会の最中のようにも思えます。と思ったらタイトルが「Feast(宴会)」となっていました。納得ですね。
以前は「Crowd(群衆)」や「Self Feeding(自分で食べる)」だったので作品全体の様子が違ったようです。