川本 健司 よっぱらい天国

まるで死体みたい!?酔いつぶれて眠るスーツ姿のサラリーマンを捉えた写真シリーズ「よっぱらい天国」

東京や都市部周辺に住む人なら、酔いつぶれて駅や公園、路上などで寝るサラリーマンの姿を見たことがある、もしくは実際にこのようなことをしたことがあるのではないでしょうか。

1977年生まれ東京都出身の川本健司の「よっぱらい天国」はそんなスーツ姿のサラリーマンを捉えた写真シリーズとなっています。

ビジネスバッグを枕にベンチや路上で眠る様子はまさに日本の独特の風景といえるのではないでしょうか。「お疲れさまです。大丈夫ですか?」と声をかけてあげたくなりますね。

2006年から路上等で寄って寝てしまった人々を撮らせていただいております。その行為は日本的であり、単に酔いつぶれてしまっただけではないと思います。仕事の疲れをお酒でねぎらい、全力を尽くした人々が力尽きて寝てしまったのだと自分は思うのです。そこまでの相当な苦労や疲労があったことに想いを馳せ、尊敬の気持ちで撮らせて頂いております。

川本健司写真展「よっぱらい天国より」






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2015年2月21日に投稿された記事を再編集しています。

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