まるで風船のよう!?死んだ動物の皮を使って球体にしたアート作品

こちらは中国の大連出身のアーティストYang Maoyuan(1966-)の作品です。これらの馬などの動物たちの胴体や体の一部が球体のように丸くなった作品は、死んだ動物の本物の皮を使って制作されています。予め作ってある球体に皮を貼付けていくことによってできあがっています。一部の皮はインクによって色が着色されており、本来の皮の色とは違う様相を呈しています。

Yang Maoyuanによると彼の祖先のモンゴルに馴染み深い動物を選び、円形は中国の調和を表現しており、巨大なサイズは、彼の夢を反映しているそうです。中には、頭部は複数ついている作品もあり、コンセプトとは裏腹に多少不気味なものも感じさせるかもしれません。

Yang Maoyuanはこれらの立体作品だけでなく、絵画やインスタレーション作品なども多く制作しています。

他のアーティストの動物の亡骸や、骨などを使った関連の作品もありますので、合わせてご覧ください。
1.花の墓。死んだ動物達に美しい最後を演出した写真シリーズ「Natura Morta」
2.【閲覧注意】路上で死んだ動物の死骸を使って作られたファッション小物
3.いずれは枯れる一瞬の生を表現した徳重秀樹の作品「骨花」
















 
 
 

2012年12月5日に投稿された記事を再編集しています。

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