「日本の制服150年」が青幻舎から発売されています。本書はパイロット・キャビンアテンダント・国鉄・JR 乗務員・郵便配達・郵便局員・医師・看護師・介護福祉士神職・巫女・僧侶・海女・漁師・農夫・大工・鳶職人・自動車整備士・食品加工・仲買人・デパートガール・OL・受付嬢・ホテルマン・ベルボーイ・ウエイター・ウエイトレス・調理師・バーテンダー・バリスタ・ファストフード・コンビニエンスストア・割烹着・エプロンなどなど70職種、イラスト180点が収録されています。
歴史的背景から最新機能、階級章、名称図解、解説付の精密なディテールにも要注目です。制服資料の決定版と言える「日本の制服150年」は2,484円で192ページのボリューム!!参考資料としてだけでなく、観賞用としてもいいかもしれませんね。
制服を知り、日本を知る。
近代化における西洋の影響、日本古来のものなど、多様な発生の由来とともにバージョンアップを続ける日本の制服。
その変遷のなかにこそ「日本人の姿」が凝縮されています。
本書は、長年制服イラストに関与してきた著者が現場感覚とともに、膨大な文献資料・写真を紐解き、
精密なディテールを再現したイラストに、歴史的的背景、機能はじめ多角的な図説をつけた、制服資料の決定版!!公共、民間、半官半民、学生まで、約70ジャンル、描き下しイラスト180点!! (詳細図解付き)
「日本の制服150年」表紙
日本の制服150年