ロシアのアーティストMarina Bychkovaが制作する耽美で艶かしい球体関節人形たち


球体関節人形はドイツ出身の画家ハンス・ベルールが考案した人形のデザインですね。そのハンス・ベルールも元々はカイザー・フリードリヒ美術館で展示されていた16世紀頃に制作されたとされる木製の人形から着想を得て制作したものです。

ベルールの球体関節人形にはシュールレアリスムや耽美さ、幼児性などのイメージや造形を盛り込むことによってその独自性を発揮しています。

カナダ在住のロシアのアーティスト、デザイナーのMarina Bychkovaはその球体関節人形を制作しており、細密で耽美な人形を制作しています。Marina Bychkovaの球体関節人形は物語世界の主人公の女の子がモチーフとなっています。

「シンデレラ」や「眠れる森の美女」、「不思議の国のアリス」、「蛙の王女」、「赤ずきん」などで、人形の本体だけでなく、衣装やアクセサリーなど刺繍やレザー、真鍮、金メッキなどの素材が用いられて制作されています。

Marina Bychkova
















 
 
 

2016年4月2日に投稿された記事を再編集しています。

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