なんかとってもシュール!?美味しそうなパンをナイスバランスで積み上げた写真


こちらは、バルセロナを拠点に活動しているグラフィックデザイナー、Ana DomínguezとOmar Sosaによる作品です。
この作品はインテリア雑誌、Arartamento magazineに掲載されたものなのですが、様々な美味しそうなパンが絶妙なバランスで組み立てられていますよね。

バゲットやチャバタ、ライ麦パンなど、普段のパン屋さんに行くと見かけるパンたち。いつもはそのひとつひとつのもつ表情など気にする間もなく、食卓からわたしたちのお腹の中へ消えてしまうのですが、この作品の中では、それぞれが個性をもち、凛として佇んでいます。写真家Nacho Alegreの手により浮き上がった、この非対称でアンバランスなこの香ばしい彫刻は、日本庭園を彩る石たちのような、禅的な静寂すら漂わせながらも、その焼き目や、切り口がなんとも愛らしい表情を湛えていて、子供のような無邪気な遊び心に満ち溢れています。
この作品を雑誌で見た人は、きっと自分の庭にもこんな彫刻があればと思ったかもしれません。でも、すぐに腹ペコの鳥たちが、また新たなかたちに作り変えてしまうのでしょうね。

以前、「なんというバランス感覚!自然界の石を積み上げることによってアートにする作品」というランドアーティストをご紹介したことがありました。積み上げるという行為自体が同じでも見せ方や違うとここまで違うテイストのものになるのですね。それにしても美味しそうなパンですね。











Ana Domínguez






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