ダークでゴシック。眼が異常に大きい奇妙な人形を制作するNicole Wattの作品

オーストラリア出身のアーティストNicole Watt(mahlimae)は織物、毛皮、羊毛、苔、骨格などを素材にした人形を制作しています。Nicole Wattの作る人形達は小さい女の子達で黒くて大きい目が特徴的です。

暗い背景に浮かび上がる人形達は、どこか寂しげで、物憂げな表情を浮かべています。「a.k.a(またの名を)」のmahlimaeは、彼女の2人の娘の名前を組み合わせたものらしく、制作された人形達も、娘達をモチーフにしているのか、何かしらの関連があるのかもしれません。

http://www.mahlimae.com/
















この記事に興味のある方はこちらもオススメです

【球体関節人形】ロシアのアーティストMichael Zajkovが作る人形が不気味なくらいリアル... 人形作家、アーティストのMichael Zajkovが作る球体関節人形が不気味なくらいリアルです。 少女たちの佇まい、肌や唇の質感に眼球などが、細部にわたって細密に制作されていることがわかります。その存在感や姿には異様なほどの圧力があり、見る者を釘付けにします。 あまりに本物みたいなので...
愛くるしい表情が堪らん。羊毛フェルトで作られた小さな動物たちが可愛い。ギュッとしたい... 羊毛フェルトを素材に針で刺しまるめて作る人形は「フェルティングドール」とも呼ばれており、手芸コーナーに行くと初心者向けにキットが販売されたりもしています。 サンクトペテルブルクに住むアーティストTatyanaが作るフェルティングドールは実によくできていて、表情の作り込み、特に目にガラスが使用さ...
ロシアのアーティストMarina Bychkovaが制作する耽美で艶かしい球体関節人形たち... 球体関節人形はドイツ出身の画家ハンス・ベルールが考案した人形のデザインですね。そのハンス・ベルールも元々はカイザー・フリードリヒ美術館で展示されていた16世紀頃に制作されたとされる木製の人形から着想を得て制作したものです。 ベルールの球体関節人形にはシュールレアリスムや耽美さ、幼児性などのイメ...
清水寺・非公開寺院で開催中の桑田卓郎展「日々」、 音羽山清水寺(京都市)で8月25日(日)まで開催中... 音羽山清水寺(所在地:京都市東山区)では、8月25日(日)まで、春秋の一般公開を除いては非公開の塔頭寺院「成就院」と、「経堂」を会場に現代アートの展覧会を開催中です。 作家は桑田 卓郎氏。伝統的な陶芸の技術に、大胆な造形、ポップな色使いで現代的な感覚を加えた作品は、「一度見ると忘れられない」圧...
イタリアの天才。甲冑師Filippo Negroliの超絶技巧... Filippo Negroli(フィリッポ・ネグロリ)(1510–1579)はイタリア、ミラノの甲冑師です。彼の父ジャン・ジャコモ・ネグロリ率いるネグロリ一家、弟ジョバンバッティスタとフランチェスコによる集団で、フィリッポはハンマーで金属加工しデザインする彫金の技術に長けていました。 当時から...
超絶技巧。細密な装飾が施された植物をモチーフにした陶芸作品... アーティストHitomi Hosonoさんの陶芸作品がとても素晴らしいです。植物をモチーフに1つ1つの葉や花びらに命を吹き込むかのごとく装飾され、まるで本物のような存在感があります。塊からこれらの装飾を作っているのではなく、それぞれのパーツを作り、つなぎ合わせることで、全体の有機的なフォルムを作り出...


検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る