フリーランスフォトグラファーYukinori Hasumiによる写真連載「ニューヨークの息遣い」がスタート。脱サラフォトグラファーがニューヨークの混沌とした風景を切り取ります。毎回写真1枚とそれにまつわるエピソードを公開します。

   

ニュージャージー州のウィーホーケンにハミルトン・パークという閑静な公園がある。このハミルトン・パークからはマンハッタンの街並みが広範囲に渡って一望できる。ハドソン川を越えなくてはならない手間はあるが、それをしてでも行く価値はあると断言したい。

特に夜はマンハッタンの中心地であるミッドタウンの光り輝く夜景と、それが川面にも反映されたなんとも神々しい景色が眺められる。

©Yukinori Hasumi

そこに集まるビル群や人々のエネルギーが強い光となって空に向かって解き放たれているような錯覚と、日が落ちると光を纏って存在を誇示するかのような強烈な主張を感じずにはいられない。日常的に繰り返されている街の営みである。

東京都心を走る山手線の内側ほどの面積のマンハッタン。そのエネルギーは凄まじい。

      

Yukinori Hasumi(フリーランスフォトグラファー)
30歳の節目で人生を振り返り、主体的な生き方をしてこなかったことに後悔して脱サラ。胆力を鍛える目的でニューヨークへ初海外一人旅をし、そこで多種多様な文化、自由な価値観に触れたことで人生観が大きく変わる。
“一度きりの人生を完全燃焼で終えたい” と強く思い、それまで趣味にしていた写真の道を志し始める。

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次回の「ニューヨ ークの息遣い」 Vol.5はSNSで更新をお知らせします。

過去の連載一覧

ドアの無いヘリから見下ろすマンハッタン【写真連載】ニューヨ ークの息遣い Vol.1
雲をも照らす世界最古の摩天楼【写真連載】ニューヨークの息遣い Vol.2
タイムズ・スクエアの静寂【写真連載】ニューヨークの息遣い Vol.3

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