粗削りなのに存在感あり。チェンソーで作られた動物たちの彫刻作品


ドイツのアーティストJürgen Lingl-Rebetezは木彫を専門としたアーティストで、主に、ライオンや犬、馬、鳥類などの様々な動物たちを彫刻していますが、鑿などの道具ではなく、チェンソーを使って彫刻しています。
チェンソーなのでザックリとしか削れないのですが、そのざっくり削った後をわざと残すことで、動物たちの躍動感や荒々しさを巧みに表現しています。
顔部分はチェンソーだけでなく、細やかに彫刻できる道具が使われていますが、ほとんどはチェンソーの跡が残っています。フォルムを的確に把握しているという点と、彫刻だけでなく着色もしているので、かなりリアルな存在感が、画像からも伝わってきます。
チェンソーの粗削りな部分と素材の樹木の色が生かされているので、本物の動物の体毛に見えますね。作品に使われている素材の特色と動物を骨格を正確に把握しているからこそできる表現ですね。素晴らしい!!!

動物ではありませんが、チェンソーを使ってオブジェ作品を制作する日本人の芸術家・戸谷成雄を以前紹介しておりますので、合わせてご覧ください。以下。

荒々しくうねる森の襞。チェーンソーで削って作られた戸谷成雄の木彫作品











制作している動画もありますのでご覧ください。

Site du sculpteur Jürgen Lingl-Rebetez






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