「昆虫記」で有名なファーブルの曾孫。Jan fabre(ヤン・ファーブル)の虫を使った芸術作品


昆虫の行動研究の先駆者であるジャン・アンリ・ファーブル(Jean-Henri Casimir Fabre)の「昆虫記」は誰もがご存知の本だと思います。昆虫の中でもフンコロガシが大好きなことでも知られており、「昆虫記」の第1巻もフンコロガシから始まっていますね。

Jan fabre(ヤン・ファーブル)はそのジャン・アンリ・ファーブルの曾孫で、ベルギー、アントウェルペン出身の美術家です。芸術作品だけでなく、演出家、振付家としても活躍しています。1984年には、ヴェネツィア・ビエンナーレに出展し、2008年にはルーブル美術館にて個展も開催しており、美術家として成功を収めています。

ヤン・ファーブルは、曽祖父の影響から、昆虫を使った作品を多く発表してきました。中でも、スカラベやタマムシなどを素材にした作品は、圧倒的な美しさと存在感を放っています。2015年にはエスパス ルイ・ヴィトン東京で個展が開催され、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

国内だと、石川県金沢市にある金沢21世紀美術館がヤン・ファーブルの作品を何点か所蔵しています。

以前ご紹介したクワガタやカブトムシ、玉虫、カミキリムシなど様々な昆虫を用いて千手観音像を制作した稲村米治さんの作品も合わせてご覧ください。

【虫注意】制作期間5年!!カブトムシやクワガタなど昆虫2万匹でつくられた千手観音像











Jan Fabre / Troubleyn






ヤン・ファーブル
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ヤン・ファーブルの世界
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ヤン・ファーブルとの対話
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