サルバドール・ダリのシュールレアリスム絵画。天才の歩んだ足跡と生まれた傑作の数々


サルバドール・ダリ(Salvador Dalí)(1904-1989)はスペイン、フィゲラス(カタルーニャ州ジローナ県アール・テンポルダー郡)出身の画家です。ダリと言えば、シュールレアリスムの代表的な画家として、とても有明ですね。ご存知の方も多いはずです。絵画だけでなく、映画や写真、彫刻作品などを制作し多岐的に活動しました。2016年には、「ダリ展」が約10年ぶりに国立新美術館と京都市美術館で開催され話題となったことは記憶に新しいことと思います。

ダリ誕生〜ガラとの出会い

サルバドール・ダリは、1904年5月11日カタルーニャのフィゲラスで、父はフィゲラスの公証人で街の有力者の子として生まれます。ダリが生まれる9ヶ月前に1歳10ヶ月で亡くなった兄サルバドールと同じ名前が付けられました。このことがダリは生涯、兄の身代わりだという意識に囚われることになります。
また、初等教育で先生から性的な嗜好の対象として接せられるという体験もしています。早くから絵の才能に目覚めたダリは12歳でフィゲラス学院に入学し、同時に一律のデッサン校でも絵画を学んでいます。1922年18歳の時に、マドリードのサン・フェルナンド王立美術アカデミーに入学するも翌年に学生暴動を組織していたとみなされ停学処分、1925年、21歳の時にバルセロナで有明な画廊ダウマウ画廊で初個展を開催し、ピカソとミロから高い評価を得ています。翌年にピカソを訪問。1926年22歳の時にアカデミーの教師たちを無能呼ばわりし、退学処分になります。

1929年には学生時代に出会ったルイス・ブニュエルと共に映画「アンダルシアの犬」を制作します。この年に、10歳年上のガラと運命的な出会いをします。ダリがガラと出会った時は、ガラはポール・エリュアールの夫人で人妻でした。すぐに二人は恋に落ち、一緒に暮らし始めます。そして、1934年30歳の時に、ダリはガラと結婚します。ガラというミューズと出会ってからの1930年頃からダリは次々と傑作を生み出していきます。「記憶の固執」や「ゆでた隠元豆のある柔らかい構造-内乱の予感」、「ナルシスの変貌」、「ウィリアム・テルの謎」などは30年代に制作された作品です。

  

シュルレアリスト・グループ加入〜スペイン帰国

1929年に制作した「アンダルシアの犬」がアンドレ・ブルトンを中心としたパリのグループシュルレアリスト(右写真:シュルレアリストのメンバー)から大きな賞賛を得たことでグループに加入することになります。シュルレアリスムとは、1924年アンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」刊行によって始まった芸術運動で、日本では「超現実主義」と訳されます。既成概念に捉われ図、夢や無意識の純粋な世界を表現しようと試みたのが作風の特徴です。
加入後は、シュルレアリストの代表格と認知されますが、ダリの常軌を逸した言動や行動がグループの反感を買うことになり、1939年35歳の時に、アンドレ・ブルトンから除名を言い渡されます。

1940年ドイツ軍のパリ占領によってダリとガラはアメリカに亡命します。ヨーロッパにはない自由活発な思想が溢れるアメリカに魅了されます。1941年37歳の時にニューヨーク近代美術館で大回顧展が開催され大成功をおさめます。1948年の44歳に帰国するまでアメリカで制作を続け、絵画の制作だけでなく、舞台美術、ハリウッドでヒッチコック監督作品に携わったりするなど多岐的に活動します。

スペイン帰国〜晩年

帰国後も制作意欲は衰えず、様々なテーマに取り組み、トリックフォトステリオグラムなども挑戦しています。1960年代以降は、サインだけを自身で描いた大量の版画を販売したことで信頼を失いますが、自伝などを出版し、67歳の時にオハイオ州にダリ美術館を開館させ、70歳にはダリ劇場(左写真:外観)が開館しています。1983年79歳の時に故郷のスペインで最初の大回顧展が開催されます。
晩年は画家としての集大成を美術館、劇場という形で残し、さらには故郷で最後の回顧展を開催し、画家としての終焉を84歳で迎えます。

    ダリの作品リスト(年代順)

  • ラファエロ風の首をもつ自画像(1921-22年)
  • ヴィーナスと船乗り(サルバート=パパセイントへのオマージュ)(1925年)
  • 窓による人物(1925年)
  • 器具と手(1927年)
  • 大自慰者(1929年)
  • 記憶の固執(1931年)
  • セックスアピールの亡霊(1934年)
  • エビ電話(1936年)
  • ゆでた隠元豆のある柔らかい構造-内乱の予感(1936年)
  • ナルシスの変貌(1937年)
  • 見えないヴォルテールの胸像のある奴隷市場(1940年)
  • 焼いたベーコンのある柔らかい自画像(1941年)
  • 新人類の誕生を見つめる地政学の子ども(1943年)
  • アメリカの詩(1943年)
  • 目を覚ます1秒前、ザクロの実のまわりを1匹の蜜蜂が飛び回ったために見た夢(1944年)
  • パン籠ー恥よりも死を(1945年)
  • 聖アントニウスの誘惑(1946年)
  • ダリ・アトミックス(フィリップ・ハルスマン撮影)(1948年)
  • 十字架の聖ヨハネのキリスト(1951年)
  • 静物-速い動き(1956年)
  • まぐろ漁(1966-67年)
  • 幻覚剤的闘牛士(1937年)






サルバドール・ダリ「ラファエロ風の首をもつ自画像」(1921-22年) キャンバスに油彩 ガラ=サルバドール・ダリ財団

ダリは生涯多くの自画像、もしくは自分をモチーフにした作品を残しました。この作品はダリが17歳の時の作品です。背景に描かれているのは、ダリ家が毎年過ごしていたコスタ・ブラバのカダケス近辺の海岸です。ダリ家と親交があった画家のラモン・ピチョットのこのんだオレンジと紫が使われており、その影響を見ることができます。

サルバドール・ダリ「ヴィーナスと船乗り」(サルバート=パパセイントへのオマージュ)(1925年) キャンバスに油彩 池田20世紀美術館

ピカソの影響を色濃く見ることができる作品で、アカデミー時代21歳の時の作品です。描かれている船乗りはキュビズム的に捉えられています。

サルバドール・ダリ「窓による人物」(1925年) キャンバスに油彩 国立ソフィア王妃美術センター

17歳の妹アナ・マリアが窓の外のカダケスの海を眺めている後ろ姿を描いた作品。母親が亡くなってから、妹アナ・マリアと親密に過ごし、兄妹以上の関係でした。背中から臀部にかけて女性らしい柔らかさが表現され、性的な嗜好が見て取れます。ダリ自身も女性の背中への熱愛を認めています。

サルバドール・ダリ「器具と手」(1927年)キャンバスに油彩 サルバドール・ダリ美術館

ダリのシュルレアリスム絵画の初期の作品。特徴的なフォルムは同じシュルレアリスムのメンバーであるイヴ・タンギー、幾何学的な人物はジョルジョ・デ・キリコの影響を見ることができます。左下に出てくるロバは「アンダルシアの犬」で登場したロバを彷彿とさせるなど、他の画家の影響を垣間見ることができますが、ダリ特有のモチーフも多く登場しています。

サルバドール・ダリ「大自慰者」(1929年) キャンバスに油彩 国立ソフィア王妃美術センター

画面中央の大きな顔はダリ自身が描かれており、その顔の下にいる巨大なイナゴが描かれているのは、ダリがイナゴ恐怖症のためです。ダリの性に対する強い欲望とそれに反する恐怖が表現されています。ダリがガラと出会った頃の作品です。

サルバドール・ダリ「記憶の固執」(1931年) キャンバスに油彩 ニューヨーク近代美術館

「宇宙象」同様に、ダリの代名詞的なモチーフとして有名な「溶ける時計」が、この作品で描かれています。ある晩、友人たちを自宅に招いて食事し、そのあとガラだけ外出をしました。ダリは1人で自宅に残り、食事をした後の皿の上に残されたカマンベールチーズの柔らかさについて考えました。結果、寝る前に制作中の小さな風景画の中にこの「溶ける時計」の発想が浮かんだといいます。ガラが外出から2時間後に戻った時には、「溶ける時計」が描かれた風景の作品、すなわち「記憶の固執」が完成していました。

サルバドール・ダリ「セックスアピールの亡霊」(1934年) キャンバスに油彩 ガラ=サルバドール・ダリ財団

カタルーニャ州ジローナにあるクレウス岬の岩山の入江が描かれています。その入江の手前に現れた頭部のない巨大な女性の亡霊の前に立っている水兵服を着た小さな子供は少年時代のダリ。閉所恐怖所でもあった甘やかされた子供時代の経験に基づいた、自分自身の性的恐怖症の表象を作り上げています。

サルバドール・ダリ「エビ電話」(1936年) 鉄、石膏、ゴム、樹脂 ロンドンテートギャラリー

ロブスターは、ダリが好んでよく登場させるモチーフの1つで、シュルレアリストの支援者であるエドワード・ジェイムスが依頼した作品。

サルバドール・ダリ「ゆでた隠元豆のある柔らかい構造-内乱の予感」(1936年) キャンバスに油彩 フィラデルフィア美術館

画面の上部の横に伸びる巨大な人物像はフランシスコ・ゴヤからインスピレーションを得て描かれています。この巨人のことをダリは「私が示したのは、巨大な人間の肉体が突如として腕と脚を怪物的に異常増殖させ、自己絞殺の錯乱の中でお互いに引き裂き合おうとするところである。」を言い表しています。自己絞殺とは、この時期に起こっていたスペイン内戦を暗喩しています。

サルバドール・ダリ「ナルシスの変貌」(1937年)キャンバスに油彩 ロンドンテートギャラリー

画面左にひざまずくナルシスと、その右に卵を持ち石化する手が描かれています。
この作品には、ダリの詩が添えられています。「その頭に亀裂が生じるだろう時、その頭が破裂するだろう時、それは花になるだろう、新しいナルシス ガラ わたしのナルシスに」

サルバドール・ダリ「見えないヴォルテールの胸像のある奴隷市場」(1940年) キャンバスに油彩 サルバドール・ダリ美術館

フランスの彫刻家ジャン=アントワーヌ・ウードンの胸像を用いてダブルイメージを作り上げています。画面中央に見える胸像は、白黒の衣装をまとい、もう1人の女性は緑と紫の服を着ています。左2人の女性を形作る携帯はヴォルテールの顔の印象を微妙に変形させて出現させています。この作品を観る者は、ヴォルテールの顔か、あるいは奴隷市場の女たちかをどちらかしか知覚することができず、両方見ることはできないという構造になっています。

サルバドール・ダリ「焼いたベーコンのある柔らかい自画像」(1941年) キャンバスに油彩 ガラ=サルバドール・ダリ財団

1940年にガラと共にアメリカに渡った翌年の37歳の時に描いた作品です。チーズのように柔らかくなった顔は松葉杖で支えられ、その台座には「SELF PORTRAIT(自画像)」と刻印されています。目元には蟻が群がり、死を連想させます。ダリはこの作品を「反心理学的自画像」と呼び、「私の自我の外側、表皮、手袋だけを描いた」と述べています。

サルバドール・ダリ「新人類の誕生を見つめる地政学の子ども」(1943年) キャンバスに油彩

巨大な卵は地球を意味し、その卵の割れ目から這い出てこようとしている場所はアメリカ大陸。だらりと垂れる卵の黄身はアフリカ大陸。アメリカを新人類と捉え、画面右側には両性具有の人物が立ち、その新人類を指差しています。新時代の幕開けの主役となるのは、ヨーロッパではなく、アメリカがであることを予兆した作品となっています。

サルバドール・ダリ「アメリカの詩」(1943年) キャンバスに油彩 ガラ=サルバドール・ダリ財団

中心の2人の人物はスポーツ選手を象徴し、左の男性からの背中からは黒い人物がせり出しています。この人物は黒人のバランス感覚や肉体の強さを表しており、中央の時計台からにじみ出ているのは、アフリカ大陸の形作られています。
右の男性から吊り下げられているコカコーラの瓶とそのそこからは黒光りする電話の受話器が、またそこから黒い液体のような塊が白いシーツの上に落ち、情報化社会への警笛を鳴らすかのように描かれています。

サルバドール・ダリ「目を覚ます1秒前、ザクロの実のまわりを1匹の蜜蜂が飛び回ったために見た夢」(1944年) キャンバスに油彩 ティッセン=ボルネミッサ美術館

岩の上の裸体の女性は妻のガラ。このポーズは、アレクサンドル・カバネルの「ヴィーナスの誕生」に影響を受けているとされます。一番奥のザクロはキリストの復活を象徴し、そこから魚が飛び出し、その口から虎が飛び出しています。背景には、「聖アントニウスの誘惑」にも登場する脚長の象である「宇宙象」が描かれています。手前のザクロが落とす影がハートに見えるように工夫されているのは、ガラへの愛の証だと言えます。

サルバドール・ダリ「パン籠ー恥よりも死を」(1945年) 板に油彩 ガラ=サルバドール・ダリ財団

ダリにとって食べ物は、性的なイメージを連想させるモチーフとして他の作品にも多く登場しています。ロブスターやチーズ、生卵、目玉焼きなどもそうですが、パンもその1つでした。また、パンはキリスト教において神聖なものとされ、古典絵画でも多く描かれています。また、暗闇から出現する明暗法はミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの影響を、また古典絵画への回帰を感じさせます。卓越した描写力を見ることができる作品で、ガラがお気に入りにした作品としても有名です。

サルバドール・ダリ「ダリ・アトミックス」(フィリップ・ハルスマン撮影)(1948年)

この作品のタイトルは画面左に写っている作品「レダ・アトミカ」に由来するもの。ダリの作品にしばしば登場する、モチーフが浮遊している状況をこの写真作品でも再現しようとしています。結果、3匹の猫と水や椅子、またダリ自身も宙に浮かんでいるような場面が切り取られています。この作品を撮影するのに、8時間もの費やしたとのこと。全てが同じタイミングで浮遊かのように捉えられたこのシーンに大変な苦労を感じさせます。ラトビアの写真家フィリップ・ハルスマンが撮影しています。

サルバドール・ダリ「聖アントニウスの誘惑」(1946年)キャンバスに油彩 ベルギー王立美術館

聖書の一場面を描いた作品。聖アントニウスは砂漠で修行中、自信を誘惑する邪悪な幻想に襲われます。この作品では、力と官能の象徴である馬と、背には淫蕩のカップと危うげな裸婦を乗せた宇宙象など、重力を超越して表現されています。また、背景には、マドリード郊外にあるエル・エスコリアル修道院が挿入され、1940年代頃、ダリは科学や物理などへの興味を示し、不可視なものを視覚化しようと試みています。「目を覚ます1秒前、ザクロの実のまわりを1匹の蜜蜂が飛び回ったために見た夢」でも登場した雲のように長い足を持った象のことをダリは「宇宙象」と呼び、「地上の権力」と「宇宙の無重力」を対比して表現しています。

サルバドール・ダリ「十字架の聖ヨハネのキリスト」(1951年) キャンバスに油彩 グラスゴー美術館

1950年代、ダリは幾何学的な要素と宗教的な要素を組み合わせた作品を多く描いています。この作品もその1つで、十字架を背をう男性は、画面上で大きな逆三角形を作り出し、ハリウッドのスタントマンをモデルにしたキリストの頭部を円と見立てているのは、ダリの見た夢によるものです。

サルバドール・ダリ「静物-速い動き」(1956年) キャンバスに油彩 サルバドール・ダリ美術館

現代物理学に対する興味を感じさせるこの作品は、静物画で伝統的なモチーフが空中に浮かびさらに移動しているという疑似科学的なイメージを定着させています。原子構成粒子の予測不可能な運動に関する粒子力学の新しい科学理論を暗喩的に表しています。

サルバドール・ダリ「まぐろ漁」(1966-67年) キャンバスに油彩 個人蔵

まぐろ漁をモチーフにしているのは、父親から影響を受けたもの。ダリは、父親からまぐろ漁の勇壮な物語を語って聞かせられ、書斎には父親が所有するまぐろ漁を主題とした版画があったそうです。ポップアートの要素や、ルネサンスで表現されているような人体など、様々な要素を濃縮したような絵画世界が広がっています。

サルバドール・ダリ「幻覚剤的闘牛士」(1937年) キャンバスに油彩 サルバドール・ダリ美術館

1934年に描いた「セックスアピールの亡霊」で登場した水兵服を着た自分を再登場させ、立体作品「引き出しのあるミロのヴィーナス」と同様に、古代彫刻「ミロのヴィーナス」をモチーフにしています。「ミロのヴィーナス」と闘牛士の顔のダブルイメージを表出させ、左のドットは同時代のオプアートを意識したものだと言われています。
元々は、「ミロのヴィーナス」鉛筆のパッケージII、ダリが闘牛士の顔を認知したことがきっかけとなっている作品です。

ダリの作品は、横浜美術館や岡崎市美術博物館、広島県立美術館などが所蔵していますが、国内最大級と言えるのは福島県にある諸橋近代美術館です。「ビキニの3つのスフィンクス」、「テトゥアンの大会戦」や「ダンス(ロックンロールの七つの芸術)」などの主要なコレクションを所蔵しており、絵画だけでなく、版画、彫刻作品などダリの作品約340点を所蔵しています。

ダリの展覧会やイベント等があれば当サイトでも取り上げお知らせいたします。当サイトで取り上げたサルバドール・ダリの関連記事も合わせてご覧ください。
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この記事の参考文献及び作品集

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