日本の人々を描いたCarl Randall(カール・ランダル)の作品シリーズ「日本の肖像」


Carl Randall(カール・ランダル)は、大和日英基金および文部科学省の奨学生として、日本で2006〜2009年東京藝術大学美術学部絵画科修士課程を、2009〜2012年には東京藝術大学美術学部絵画科を卒業してます。

東京に在住している間に、多くの日本をテーマ、主に人物に焦点を当てた作品「Japan Portraits(日本の肖像)」を多く制作しています。描かれている人口過多や孤立、都市の疎外感などがデフォルメされた人物を通して描かれており、登場する人々は無表情で現代特有の冷たさを感じさせます。また、東京だけでなく、田舎の風景を描いた作品もあります。

2012年にはポートレイト(肖像画)を専門とするアワード「The BP Travel Award」(ナショナル・ポートレートギャラリー)を受賞し、イギリス国内で注目を集めるアーティストの1人です。

3月に東京で開催されるアートフェア東京2019に、彼の作品が出品されますので、気になった方は足を運んでみてください。

    作品リスト

  • 東京の肖像
  • 新宿
  • 東京ポートレートNo.3
  • 東京ポートレートNo.4
  • 寿司
  • 東京の地下鉄
  • 山手線
  • パチンコ






「東京の肖像」 キャンバスにアクリル絵の具 2009

Carl Randall(カール・ランダル)

「新宿」 キャンバスに油絵の具 2011年

Carl Randall(カール・ランダル)

「東京ポートレートNo.3」 キャンバスにアクリル絵の具 2008年

Carl Randall(カール・ランダル)

「東京ポートレートNo.4」 キャンバスにアクリル絵の具 2009年

Carl Randall(カール・ランダル)

「寿司」 キャンバス上の油絵の具 2011年

Carl Randall(カール・ランダル)






「東京の地下鉄」 キャンバス上のアクリル絵の具 2008年

Carl Randall(カール・ランダル)

「山手線」 キャンバスに油絵の具 2010年

Carl Randall(カール・ランダル)

「パチンコ」 キャンバスに油絵の具

Carl Randall(カール・ランダル)

Carl Randall – Artist. Contemporary Figurative Painter.






この記事に興味のある方はこちらもオススメです

女性の何気ない美しさ。伊勢生まれの女流画家・伊藤小坡の描いた日常生活の中の美人達... 三重県は伊勢生まれの日本画家、伊藤小坡(いとうしょうは)(1877-1968)の作品をご紹介。直下の作品は1916年に描かれた「つづきもの」という作品です。釜や手ぬぐい、新聞、こんなに生活感溢れる環境でありながら細やかな観察眼で繊細でおくゆかしい女性が描かれていることに驚きます。 自身の家族や...
グラフィティを楽しむおばあちゃん達。ポルトガルの高齢者向けのプロジェクト「LATA 65」... ポルトガルのプロジェクト「LATA 65」は高齢者を対象にしたグラフィティやストリートアートの基礎を教えるワークショップです。 「LATA」はポルトガル語で「缶」を意味します。多くの高齢者が街のブロック塀にステンシルシートをかざしスプレーを吹きかけペイントしています。 おばあちゃん達がス...
108点を収録。美しすぎる銅版画家・小松美羽の画集が発売中... 版画家・小松美羽の画集「小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014」が12月6日に販売されました。「美しすぎる銅版画家」としてとても有名ですね。 この画集では30代を迎える記念として20代の作品をまとめています。銅版画の他にペイント、墨絵、ペン画、有田焼とのコラボレーションなど、小松美羽が...
羽毛がフワッ、フワッ。水彩絵具で鶏を描いた絵画作品... セルビアのアーティストEndre Penovácの水彩絵の具の「にじみ」で描いた作品を以前紹介しましたね。以下。ねこの毛を巧みに「にじみ」で描きつつも、動物の骨格を意識した描法に驚かされました。 絵の具の「にじみ」で描く猫 Endre Penovácは猫だけでなく、鶏も水彩絵具で描いてお...
【必見】2019年に絶対見逃せない要注目の展覧会[随時更新]... 絶対見逃せない!!オススメの展覧会を厳選して紹介します。人気画家の最新の個展、海外の美術館から来日する名作の数々を展示する展覧会など、どう考えても見逃せない展覧会をピックアップしています。 東京の展覧会や、また美術館や博物館が密集している上野の美術館、六本木近辺の美術館・ギャラリー情報またはイ...
空飛ぶ蒸気機関車に単眼の奇怪なセーラー服少女。画家・中村宏の代表作「円環列車」... 画家・中村宏の代表作と言える「円環列車・A-望遠鏡列車」、「円環列車・B-飛行する蒸気機関車」をご紹介します。これらの作品は1968、1968年に描かれた作品です。 構図やモチーフ、タイトル、どの要素を取っても不可解で不思議な絵です。この妖怪のようなセーラー服の少女達はどこに向かっているのでし...


検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る