お尻!お尻!お尻!父親の死後、発見された数多くの「尻画」に家族が仰天。「青木昌三作品集」が絶賛発売中!!

青木昌三作品集
「わたしのいない高校」などで知られる小説家・青木淳悟さんの父である青木昌三氏(享年70歳)の絵画作品集「青木昌三作品集」がBOOTHから発売されています。

2015年2月に亡くなった青木淳悟さんの父・青木昌三氏は元々、画家ではなく、作品集に掲載されているのは、死後、青木昌三氏の隠れ部屋から発見された作品です。作品のモチーフとなっているのは、なんと女性のヌード、特にお尻にクローズアップした作品が多く、当時、その作品群を発見した家族は、戸惑ったそうですよ。
家族は、絵を描いていたことは知っていたようですが、まさか、こんな絵を描いているなんて想像もしなかったようです。

作品集「青木昌三作品集」では、数多くの「尻画」の他に、青木淳悟さんによるロングエッセイと解説が掲載されています。A4サイズ・32ページ、フルカラー、価格は1,100円というお値打ち価格です!数に限りがありますのでお早目に!!都築響一さん、山田参助さん、柳下毅一郎さん、枡野浩一さんらによる寄稿も掲載されていますよ。

2019/11/24(日)に東京流通センター第一展示場で開催される「第二十九回文学フリマ東京」に青木淳悟さんが本画集を手売りされるそうなので、会場で購入することができます!文学フリマの詳細は以下よりご確認ください。

第二十九回文学フリマ東京 (2019/11/24(日))






隠れ部屋の入り方

人知れず絵を描いていた天井裏にある隠れ部屋です。
青木昌三作品集

「お月見」2008.7.7

ヌード作品なので、都合により掲載できる作品は限られているのですが、どれくらい特異かはお分かりいただけると思います。あちらこちらにお尻が…雑誌の切り抜きなど、コラージュ的な作品も多くあります。
青木昌三作品集

上:「無題  橋に女」2005 下:「無題 仙石山トンネル」

青木昌三作品集






メモ

お尻だけではなく、他の部位の研究にも熱心だったようですね。メモが残されています。
青木昌三作品集

以下から購入することができます。

青木昌三作品集

――葬儀当日、死んだ父親の秘密の屋根裏部屋から、次々と奇妙な女体画が発見された(息子含め家族は困惑……)。
定年退職後、死ぬまで家族にも知らせずじっと追求していた、「女体モチーフ」という桃色趣味。

尻画尻画尻画……
乳画尻画静物画……
風景画尻画尻画……

この〈匿名芸術家〉の素人作品群は、誰のためにでもなく描かれたはずだが、各タイトルはなぜか熱心に「説明しようと」してくる。それが奇妙だし謎めいているし手強い。

「Yバック姿でテニスプレイ。」(表紙画の題名の謎)
「七つのオレンジ」(うち「三つ」は悩殺ボディ写真の切抜き)
「MODEL 広町田町さん」(シリーズものらしいが詳細不明)
「メモ」(その内容自体が謎……)

発見者にして息子の小説家・青木淳悟が、家族の記憶を拠り所に、「父親への旅」に出る(ロングエッセイ&解説)。遅い遅いデビューを果たした父親との、夢のコラボ画集『青木昌三作品集』がここに実現!

「この絵、テニス要素ゼロだぞ、どうする……?」

2015年2月に亡くなった青木昌三(しょうぞう・享年70歳)の秘密基地で発見した謎の絵34枚を画集にしました。
息子・青木淳悟(作家)の書き下ろしエッセイや、超豪華なゲストの方々のコメントを掲載。
※都築響一氏の公式メルマガサイト「ロードサイダーズ ウィークリー」でも紹介されました。
(A4サイズ・32ページ、フルカラー)

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